講談社アフタヌーン誌にて1994年から現在まで約十年連載されている人気コミックより長期に渡り好評連載中の『勇午』がファン待望のテレビアニメ化!! 別府勇午は世界で最も成功率の高いプロの交渉人(ネゴシエーター)。 ―彼の唯一の武器は“言葉”。 勇午は人を殺さない。腕力で暴力で相手をねじ伏せることもしない。豊富な知識と冷静な判断力、そしてその奥にある相手への信頼。それだけで彼はこれまでにいくつもの危険な交渉を成功に導いてきた。 今回は数あるエピソードの中からパキスタンとロシアを舞台とする2つのエピソードを厳選。灼熱の砂漠と極寒のシベリアで勇午が交渉―ネゴシエーション―を繰り広げる!!
2014年にテレビアニメ化もされた石田スイの人気コミック「東京喰種トーキョーグール」のスピンオフ作品「東京喰種トーキョーグール JACK」をOVA化。15年9月30日の発売に先駆けて劇場で2週間限定上映。本編(30分)とあわせてメイキング映像(15分)も上映する。人の肉を食らう怪人「喰種(グール)」が生きる東京。喰種対策局=CCG(Commission of Counter Ghoul)による梟討伐作戦からさかのぼること12年前、東京13区では「ランタン」と呼ばれる新種の喰種による事件が頻発していた。野球に挫折したことから不良行為に走っていた高校生の富良太志はある時、ランタンに襲われるが、そこに同じクラスの有馬貴将が現れ、ランタンを撃退。太志は失った仲間のかたき討ちのため、有馬にランタン討伐の協力を申し出る。